アドセンスアカウントが停止&凍結するトレンドブログの3つの特徴

※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています
※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています
この記事は 約3 分で読めます。

unauthorised-156169_640 (1)

トレンドアフィリエイトを実践しているブログを覗くと、結構な割合でアドセンスポリシーに違反しているブログを見かけます。基本的にグーグルアドセンスは一度アカウントが凍結されると、同じ名義では二度とアカウントを取得することができません。そのため細心の注意を払うことが必要です。あなたのブログではこんなことをしてませんか?

1、「スポンサーリンク」を表示していない

面倒だからか、あるいは故意にそうしているのか、アドセンス広告の上に「スポンサーリンク」というフレーズを表示させていない人が多すぎます。これはプログラムポリシーの「クリックの誘導」にあたる可能性があります。

クリックの誘導

サイト運営者様が自分の広告をクリックするようユーザーに促したり、クリック数を増やすために不正な方法を使用したりすることは禁止されています。これには、広告の表示や検索に対してユーザーに報酬を提供することや、そうした行為に対して第三者に支払いを約束すること、個々の広告の横に画像を配置することなどが含まれますが、これらに限定されません。

グーグルはアドセンス広告には「スポンサーリンク」、あるいは「広告」と表示することを義務付けていますが、これがないと、記事の延長にアドセンス広告があるといった誤解を招くことがあります。

例えばこんな記事があったとします。

adsens

このアドセンス広告にもし「酵素ダイエット」などの広告が表示されたらどうでしょうか? 読者は「次回の人気ダイエットフード」とはこのことなんじゃないのかと勘違いしませんか? アドセンスを運営している人にとっては、どれがアドセンス広告か一目瞭然ですが、そうじゃない人にとってはそれがリンクなのか、バナーなのか、広告なのか、というのは区別が付かなかったりします。

だからこそアドセンス広告には「スポンサーリンク」というフレーズを表示する必要があるのです。これが原因で実際にアカウントを停止になった人を知っています。

2、横並びに2つ広告を載せているのに「スポンサーリンク」をひとつしか表示していない

最近、このように記事下に横並びにアドセンス広告を二つ貼っているのにも関わらず「スポンサーリンク」という表示を一つしかしていないブログが目立ちます。

ad2

実はこれもポリシー違反で、本来なら各広告に「スポンサーサイト」を入れなくてはいけません。これに関しては近々グーグルが取り締まるのではないかといわれています。これはグーグルアドセンスの担当者がいる人たちなどの内部情報なのでかなり信憑性が高く、早めに対処しておくことをおすすめします。

3、記事タイトル付近に広告を掲載している

ad3

クリック可能なコンテンツ付近にアドセンス広告を貼るのは禁止です。これは誤クリックを招く可能性があるからです。どの場所にアドセンス広告を掲載しようと、必ずアドセンス広告の周囲には十分なスペースを確保しましょう。

これだと場合によってはアドセンス広告自体がタイトル、あるいはクリックボタンなのかと勘違いしてしまいます。また、タイトル付近にアドセンス広告を掲載している人に限って「スポンサーリンク」を表示させていないことが多いです。

こちらでさらに詳しく紹介しています。

>>アドセンスアカウントが停止になるポリシー違反例まとめ2016

アドセンスアフィリエイト

ブラジル在住。現地でアフィリエイトや仮想通貨の投資などをしながらマイペースに生活中。

主な実績
下克上を購入したことがきっかけでアドセンス月収26万超えを達成。
・運営している複数のブログのうち二つのブログが同時に月間約40万PV達成。
・2018年1月 一つのブログで月間100万PV達成。

・2018年4月、アドセンスと物販アフィリエイトなどの収益の合計が月60万円達成。

・2019年6月Youtubeを含むアドセンス収入が月40万円突破!

・2019年12月Youtubeを含むアドセンス収入が月65万円達成!アフィリエイト収入を含むと月110万円を超えました。

質問、疑問があればお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!

MAKをフォローする
アフィリエイトシグナル|初心者の副業脱出プロジェクト