2017/03/05

アドセンスアカウントが停止になるポリシー違反例まとめ2017

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最近、有名ブロガーの人たちが続々とアドセンスの配信停止処分を受けていると伝えられています。この機会に自分にも同じことが起こらないように、自分のブログでもうっかりポリシー違反をしていないか確かめましょう。

あなたがやりがちなアドセンスアカウント停止になりうるポリシー違反まとめ

グーグルによると、よっぽどの悪意がない限り、一度のポリシー違反でアカウント自体が停止になることは少ないそうです。一般的な処分はサイト単位でアドセンス広告の配信が停止になること、つまり警告を受けることです。しかしこれも複数回ポリシー違反を続けているとアカウント自体が剥奪されてしまう可能性があるので、十分に気をつけましょう。

1、「スポンサーリンク」が書いてない

結構多くのブログで見かけるのが、記事に無造作にアドセンス広告を貼っていてそれが広告であることをしっかり提示していないブログです。これは場合によっては、ポリシーで禁止されている「偶発的クリックの誘導」に当たります。

まるでアドセンス広告がコンテンツの一部であるかのような配置の仕方はNGです。それを避けるためにグーグルが広告ラベルとして「広告」または「スポンサーリンク」を使用するように勧めています。にもかかわらず記事中、記事下などのアドセンス広告にいずれのラベルも書かずに掲載している人が結構います。

サイトのユーザーに誤解を与えないようにし、ユーザーがコンテンツと Google 広告を簡単に区別できるようにすることが大事です。AdSense のポリシーでは、「関連情報」や「関連リンク」といった誤解を招く見出しの下に広告を配置することは禁止されています。広告ラベルには、「広告」または「スポンサーリンク」のみを使用するようお願いいたします。それ以外のラベルは許可されません。

広告の配置に関するポリシーより

また、関連コンテンツユニットを使う場合には「おすすめ記事(広告を含む)」、「おすすめ記事(一部広告を含む)」、「おすすめ記事&広告」といったラベルを必ず表示させましょう。

最近、アドセンスのポリシー変更があったのか、今までは注意されなかったことで警告が届いた事例があったのでご紹介します。あなたはポリシー違反していませんか?

2、追尾広告

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画面をスクロールすると、サイドバーなどに付いてくる追尾広告はアドセンスでは禁止されています。これもやっているブログをよく見かけます。広告の不自然なアピールはしてはいけません。広告はあくまでも広告ですよ、と読者にそっと分からせることが大事で、必要以上に見せると迷惑行為になってしまいます。

広告の不自然なアピールに該当する行為としては、フローティング ボックス スクリプトに Google 広告を掲載して、ユーザーがページ下部にスクロールしたときに広告も「一緒についていく」ようにすることなどがあります。このような広告配置は許可されません。

広告の配置に関するポリシーより

3、広告がコンテンツを邪魔している

記事タイトルの直下やヘッダー直下などにアドセンス広告を貼っている人が多いですが、あれもポリシー違反のリスクがあります。グーグルはこれについて下の画像で説明しています。

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右の「What Users See」と書いてあるパソコン画面の絵がユーザーがサイトに訪問したときのファーストビュー(スクロールせずに画面に表示される部分)のことを指しています。左の「Full Website」にあるようにコンテンツを下に押しやって、記事(Article)が始まる前にファーストビューに広告が表示されるのは違反です。

スクロールしなければ見えない位置にコンテンツを押しやるサイト レイアウト

スクロールしなければ見えない位置にコンテンツを押しやるサイト レイアウトは避けてください。こうしたレイアウトは、ユーザーにとってコンテンツと広告の区別が難しくなります。

広告の配置に関するポリシーより

気をつけないといけないのは、レスポンシブなどモバイル用の画面も同じだという点。特にアドセンス広告が縦に二つ並んで表示されるのはアウトです。このように画面が広告で一杯になるからです。

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モバイルサイトの場合は、スクロールしなければ見えない位置にコンテンツを押しやるレイアウトに加えて、2 つのコンテンツ向け AdSense 広告を同じ画面に同時に掲載することも許可されません。

広告の配置に関するポリシーより

4、ブログでPV、収益を公開している

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多くの有名ブロガーたちが最近ひっかかったのがこれだそうです。「ブログでアドセンス報酬の公開するのは駄目って知ってた?」でも書きましたが、ブログでアドセンスの見積もり収益(確定収益は可)を書くのはアウト。それだけでなくグーグルアナリティックスのスクリーンショットを公開するのでも配信停止になった事例がたくさん出ています。

これは考え方として「俺がやっているこういうブログを君もやればPVがこれだけ増えてお金が稼げるよ」といった「稼ぐ系」の情報を提供していると受け取れるからでしょう。

報酬プログラムを提供するサイト(「報酬提供」サイト)

ポリシーについて

「報酬提供」サイトとは、広告のクリックやウェブ サーフィン、メールの購読といった作業を行ったユーザーに対して支払いや報酬を約束するサイトのことです。このようなページへの Google 広告の掲載は、無効な表示回数やクリックの発生につながることがあるため、禁止されています。同様に、報酬を提供するサービスにアクセスを誘導したり、そうしたサービスを紹介したりすることを主な目的とするサイトでは、広告掲載が許可されません。

また、次のような感じでアドセンスと他のアフィリエイトサービスの報酬を比較、公開している記事も広告配信停止の対象となっているといった事例も出ているようです。

10月の報酬

アドセンス10万円

アマゾン2万円

楽天1万5000円

A8 5800円

合計 14万800円

アドセンスの利用規約によると、アドセンスの「支払総額を正確に開示すること」はOKらしいですが、これは逆に不正確に開示することはNGだというふうにも取れませんか? 今まで知ら

5、アダルトな記事を書いている

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アダルトな記事というと真っ先に浮かぶのが画像じゃないでしょうか。しかし実際は文章に性的な表現があってもアダルトコンテンツとしてみなされる可能性があります。恋愛系の記事には必ずといっていいほどセックスについての内容をよく見かけますが、あれもアカウント停止のリスクがかなり高いはずです。

例え言い方を「肉体関係を持つ」、「愛し合う」、「一夜を過ごす」などに置き変えたとしてもそもそも性行為について語っていたらアダルトはアダルトと受け取られてもしょうがないです。ちなみに医療関係のまじめなアドバイスや記事であっても性に関するものは総じてNGだそうです。

性的な能力に関する助言を行ったり、性に関する医療サービスについて取り上げたりしているコンテンツに Google 広告を掲載することは許可されません。これには次のものが含まれますが、これらに限定されません。

性的な能力を改善するためのアドバイス
性感染症に関するディスカッションや画像
妊娠、出産、家族計画についての性に関する医療アドバイス

コンテンツ ポリシーより

ではどうしたらそのコンテンツがアダルトかどうか見極められるのか? 実はこれグーグルの社員でもなかなか判断がつかないそうです。それぐらい曖昧な基準なので、疑わしい記事は書かない、に徹するのが一番です。

サイトのコンテンツがアダルト コンテンツに該当するかどうかの判断に迷う場合は、そのコンテンツを子どもに見せても問題がないかどうか、職場の同僚の前で閲覧しても恥ずかしくないかといった基準を目安にしてください。

コンテンツ ポリシーより

6、違法動画を埋め込んでいる

これもよく見かけます。オフィシャル動画だと思って掲載していたら、知らぬ間に動画が削除されていたなんてことありませんか? 削除されたままの動画が記事内に残っていたら、私は違反してます、とアピールしているようなものです。

てっきりオフィシャルの動画だと思ってた、という言い訳はグーグルには通じないでしょう。では一体どうやってユーチューブにアップされている動画がオフィシャル動画かどうかを判断するのでしょうか。実はそれには方法があります。アカウント名の横にチェックが付いていたらグーグルが公式アカウントであることを確認済みであるという意味になります。

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ただ、グーグルに承認されるには規定をクリアしなければならないため、企業やミュージシャンの公式アカウントでもチェックが付いていないアカウントも多いです。

その場合は動画の記述のところでどこに向けてリンクが貼ってあるかを確認しましょう。公式の場合は通常公式ホームページにリンクが貼ってあります。もちろん全部が全部それとは言い切れないので、これもはっきりしない場合は掲載しないに限ります。

7、ポリシー違反しているコンテンツへのリンク

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記事の中だけポリシーを守っていれば大丈夫ということではありません。アドセンスを掲載している記事、あるいはブログからポリシー違反をしているコンテンツへリンクを貼っているだけでもアカウント停止の可能性はあります。これはリンク先が自分のブログ内であっても、第三者のコンテンツであっても同じです。

最近ではワードプレスを使って記事ごとにアドセンスの表示、非表示をする人が増えていますが、記事単位でポリシーに接触しているかどうか考えていると、リンク先のことにまで考えが及ばないことが多いです。特にブログ運営に慣れている人は参考記事や参考サイトとしてリンクを飛ばすことが習慣になっているので、気づかないうちに違反をしていることもあるはずです。

外部のアダルト サイトへのリンク
アダルト サイトや成人向けサイトへのリンクを掲載したり、このようなサイトにユーザーを誘導したりするページに Google 広告を掲載することは許可されません。

コンテンツ ポリシー
アダルト コンテンツより

まとめ

最近になって急激にアドセンスの配信停止処分が増えたのは、おそらくグーグルアドセンスの部署の中にも警察のように「取り締まり強化キャンペーン」のような時期が設けられているからでしょう。

僕は今のところ配信停止には一度も遭っていません。僕にとってアドセンスはアフィリエイトの稼ぎ柱なので、これがなくなったらやっと歩き出したアフィリエイト人生が大きく躓くことになるので、かなり気をつかっています。

このブログではアドセンスは使っていないのにもかかわらず、見積もり報酬の公開をやめたくらいです。そのうちPVのスクリーンショットも削除するかもしれません。それぐらい慎重になっています。

有名ブロガーが続々と処分を受けていることを考えると、取締りの対象になっているのが報酬の高い人たちであることが分かります。その点はどこか税務署にも似てますね。やっぱりお上の言うことはちゃんと聞きましょうね。

グーグルの動画と公式ガイドブックを見て今一度、ポリシーを確認しましょう。

グーグルアドセンス、プログラムポリシーガイドブック

トレンドアフィリエイトなどやっている人はこちらもぜひお読みください。

アドセンスアカウント停止回避のために私がやっている5つのこと

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