2016/04/15

広告ブロック対策には無効にするワードプレスのプラグインを使え!

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iOS 9からiPhoneの新機能に「コンテンツブロッカー」という名の広告ブロックの機能が備わったことで、アドセンス広告などで収入を得ているブロガーやアフィリエイターたちに脅威を与えています。これによって広告が表示されなくなったら、一体どうすればいいのでしょうか? その対処として、ワードプレスのあるプラグインが注目されています。

iPhoneの広告ブロックは現在のところWebブラウザ「Safari」の有料のアドオンとしてリリースされていて、今後無料化されるのも時間の問題ではないかと言われています。すでに有名ブロガーたちもこの件を話題にしていて、早くもアドセンスから撤退を勧めている人もいます。

iOS9の広告ブロック。ブロガーはこれを機に「脱Adsense」しましょう。方向性を伝授します。

iOSのコンテンツブロック(広告ブロック)にどう対抗しようとお悩みのブロガーの皆さまへ

さて、そんな中、対応策として注目されているプラグインがこちら「Adblock Notify by b*web」。広告ブロックを使っているユーザーを検出し、そのユーザーに対してポップアップのメッセージを表示させたり、特定のページにリダイレクトさせたりすることができるプラグインです。ではどういう使い方ができるのか見ていきましょう。

「Adblock Notify by b*web」の使いかた

大きく分けて3つの使い方があります。そのひとつが広告ブロックのアドオンなどを使っているユーザーに対して、ポップアップでメッセージを送ることです。「Modal Visual Options」と呼ばれる、このやり方は比較的優しい対応策とも言えます。

1、Modal Visual Options

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「Modal Title」にメッセージのタイトル、「Modal Text」にメッセージ文を入れてセーブすると、広告ブロックをしているユーザーがブログを訪問したときに次のようなポップアップが表示されます。

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文章だけでなく、画像やリンクも張れるため、「よかったらコーヒー一杯おごってね」と書いてペイパルの会計ページに飛ばしているサイトもありました。アイデア次第で色々な使い方ができそうです。

2、Redirection Options

もうひとつの使い方として、広告ブロックを使用している読者には記事を読ませないという乱暴な対策もできます。「Redirection Options」のタグを開き、「Target Page」にはリダイレクト先の固定ページを指定します。これでセーブすればリダイレクトされます。

「Redirect if no JS detected?」は「もしjavascriptがひとつも検出されなかった場合はリダイレクトする」設定で、javascriptをオフにしている全てのユーザーをリダイレクトさせる、という機能です。これについては「It is NOT SEO friendly, use it only on private site. SEOフレンドリーじゃないので、プライベートなサイトのみに使用すること」といった注意文が書かれています。

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広告ブロックを使っているユーザーがサイトを訪問したら、すぐにこのような固定ページにリダイレクトすることが可能です。ただ、このやり方では離脱率が増えるのはまず間違いないでしょう。その辺のことも考慮して、よく考えてから使いましょう。

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3、Alternative Message

そして最後の使い方「Alternative Message」は広告ブロックによって非表示になった広告の場所に代替のメッセージを表示させる方法です。

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・このオプションを使う場合は「Activate this option?」にチェックを入れましょう。

・「Advert containers (Comma separated)」のボックスには、広告を表示させているdivやspanなどの要素で使われているcssのclass、あるいはidを記入します。ここでは「.adblock」というclassを書き込みましたが、自分のアドセンス広告のコンテイナーで使っている自由なclassやidを入力しましょう。

・「Allternative Text」には代替文を書き込みます。

・ほかにも細かい設定はありますが、以上の必須項目を入力すればあとはセーブボタンを押すだけです。

すると、アドセンス広告が表示されるはずだった場所の上にこのような代替文が表示されます。「スポンサーリンク」の下には本来ならアドセンス広告が表示されているところですが、広告ブロックにより非表示の状態になっています。

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4、Adblock Notify Options

このタブでは2つのうちどのオプションを使用するかを設定します。3の「Alternative Message」は単独で機能するため、このタブでは関係ありません。

「Modal Box or Redirection?」のところで、「Modal Visual Options(ポップアップメッセージ)」を選ぶ場合は「Modal Box」を、「Redirection Options(リダイレクト)」を選ぶ場合は「Page Redirect」にチェックを入れます。

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「Enable Statistics Widget」はどれくらい広告ブロックを検出したかの統計を出すウィジェットをオンにするかどうかという設定です。「yes」にすると、ワードプレス管理者画面のダッシュボードに統計が出されます。ただし、これを「yes」にすることで「サーバーに負担がかかる可能性がある」という注意文が書いてあります。

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「Cookies Options」の「Cookies activation」ではクッキーの設定のオンオフができます。これを「No」にすると、広告ブロックをしているユーザーが毎度サイトを訪問する度にプラグインが作動することになります。「yes」にした場合は「Cookies Lifetime」でクッキーの期限を設定できます。

「Random Selectors and files」の項目の「Use random selectors and files」にチェックを入れないと、プラグインが作動しないことがあります。これをしないと、広告ブロックにこのプラグインがブロックされてしまうことがあるからです。

「Flush Files」はselectorsとtempsファイルをフラッシュするかどうかのオプションです。ここはノーチェックでも大丈夫でした。

>>Adblock Notify by b*webをダウンロードする

まとめ

やはりネット業界は、こうしたたったひとつの機能や動きで大きく揺れる傾向にあります。今後も広告ブロックとその対応策がイタチゴッコのように続くことでしょう。

もし広告ブロックが当たり前に浸透してしまったら、やはりアドセンスによる収益化は見直すべきかもしれません。それはそれで仕方がないことです。そうなってもいいように様々な収入源を確保するために今から準備しておくのがよさそうですね。

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